片岡尚之プロはバンカーショットも超一流! 稲村亜美さんは謎の“エクスプロポーション”ショット?
「蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン」は、蛍原徹さんが芸能人チームを作りプロゴルファーとの真剣勝負にこだわるゴルフ対決番組だ。
タレントの稲村亜美さん、ゴルフクラブアナリストのマーク金井さんを部員として迎えた真剣ゴルフ部と、片岡尚之プロとの対決も後半戦に突入。安定したプレーでポイントを積み重ねる片岡プロに対し、4ポイントを追う展開の真剣ゴルフ部だが、差を縮めることはできるだろうか。
7ホール目は距離の長いパー5。片岡プロは610ヤードのホールとなり、ティーショット前は3打目勝負でバーディを獲りたいと話していたが、ティーショットの転がりがよく残り275ヤードに。すると、勝負どころと判断して3番ウッドを握った片岡プロ。しかし、2打目はグリーン手前のバンカーに捕まってしまう。
残り32ヤードと、やや距離のある難しいバンカーショットだったが、見事なエクスプロージョンショット(ボールをクラブで直接打つのではなく、手前の砂にクラブを打ち込んで砂と一緒にボールを飛ばすショット)で、バックスピンもかかりながらピンそばにピタリ。さすがシーズン中で仕上がっているプロの技を見せると、バーディパットも沈めて3ポイントを獲得する。
一方、同じバンカーに入れてしまった稲村さんも、片岡プロからのアドバイスを受けて(距離的に)PWでエクスプロージョンに挑戦。「エクスプロポーション??」と思わず聞いてしまうほどの、まさに初挑戦で上手くバンカーから脱出できたが、5オンの末に2パットでダブルボギーとしてしまい、片岡プロのリードは8ポイントへと広がってしまう。
8ホール目はパー4。終盤戦に向けてポイントを取りたい真剣ゴルフ部だが、稲村さんのラフからの2打目がトップ気味となりグリーンオーバー。しかもグリーン奥のバンカーの縁に近いところで止まってしまう。
3打目はクラブを入れにくい難しいショットで、今度はSWで再び習ったばかりの「エクスプロポーション?」を狙ったものの、グリーンはキャッチできず(ダブルボギー)。マークさんがパー、蛍原さんがボギーで±0に留めたものの、片岡プロはパーで1ポイントを追加する。
そして、9ホール目のパー3では、真剣ゴルフ部が3人ともティーショットでグリーンを捉えきれなかったが2オンに成功。なんとかパーでポイントを取りたいところだったが、蛍原さんとマークさんは2パット、稲村さんは3パットで合計1ポイントマイナスに。
片岡プロのバーディパットはショートしたが、パーで1ポイントを積み上げたことで、真剣ゴルフ部は2ポイント、片岡プロが13ポイントで最後の3ホールへと向かうが勝負の行方はいかに?
- 番組名
- 蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン
- 放送日時
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毎週
日曜
よる9時 〜 10時 - 出演者
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蛍原徹
- 制作著作
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株式会社ジャパネットブロードキャスティング
※放送内容は変更となる場合があります。
蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン