運命の残り3ホール!真剣ゴルフ部の大逆転なるか、片岡尚之プロが逃げ切るか!?
「蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン」は、蛍原徹さんが芸能人チームを作りプロゴルファーとの真剣勝負にこだわるゴルフ対決番組だ。
タレントの稲村亜美さん、ゴルフクラブアナリストのマーク金井さんを部員として迎えた真剣ゴルフ部と片岡尚之プロとの対決もいよいよ残すところ3ホールに!ここまでは片岡プロが安定したプレーで11ポイントリードとなっているが、果たして真剣ゴルフ部は意地を見せることができるのか。
10ホール目はパー5。全員がトラブルなくティーショットを終えると、真剣ゴルフ部は3人とも3オンに成功。片岡プロは2オンを狙ったショットがオーバーしたものの、グリーン奥のバンカーから寄せて全員がバーディチャンスを迎える。
差を縮めるためにはバーディが欲しいところで、蛍原さんと稲村さんは惜しくもパーとなるが、マークさんはジャストタッチで見事バーディ。すると、最も近かった片岡プロのバーディパットはカップに蹴られる。一気に7ポイントを獲得した真剣ゴルフ部が5ポイントを追いかけるハラハラの展開に!
11ホール目は146ヤードのパー3。差を詰められて「緊張する」とこぼした片岡プロのティーショットはグリーンを捉えたが、やや距離が残り不満顔。一方、真剣ゴルフ部の蛍原さん、マークさんはグリーンを外したが、稲村さんがピン近くにつけるナイスショットを放つ!ここで一気に追い上げムードを見せたい真剣ゴルフ部だったが、蛍原さんが2打目をシャンクしてしまうアクシデント…。結局、このホールをダブルボギーとすると、マークさんもボギーとする。
すると、先ほどのホールで短いパットを外した片岡プロが、面目躍如となるロングバーディパットを見事に沈めてガッツポーズ!パットの名手たる所以を見せつけると、これにプレッシャーを感じたのか稲村さんのバーディパットは無情にもカップの左に…。この時点で片岡プロがリードを8ポイントに広げて最終ホールへと向かう。
最終12ホール目はパー4。逆転するには、なんとかバーディを奪いたい真剣ゴルフ部だったが、ティーショットで蛍原さんがバンカー、稲村さんが右のラフに入れてしまい、3オンがやっとな状況の苦しい展開に…。マークさんはパーオンしたが、トリッキーなグリーンの傾斜に苦戦して3パットでボギーに。蛍原さんもボギー、稲村さんはダブルボギーでホールアウトとなる。
一方、最後まで安定したプレーの片岡プロは、残り96ヤードからの2打目をバックスピンをきかせてナイスオン。バーディパットはあと一転がり足らなかったが、パーで締めて合計18ポイントを獲得。真剣ゴルフは合計8ポイントで、この勝負は片岡プロに軍配が上がった。
12ホールを3バーディ、ノーボギーとさすがのプレーだった片岡プロ。最後に今季の意気込みを聞かれ「2勝目を挙げたい」と力強く宣言した。
- 番組名
- 蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン
- 放送日時
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毎週
日曜
よる9時 〜 10時 - 出演者
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蛍原徹
- 制作著作
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株式会社ジャパネットブロードキャスティング
※放送内容は変更となる場合があります。
蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン