ゴルフ女子部vs横田真一プロのガチ対決が決着! 横田プロのパットの極意とは?

2024.9.26(木)

 「Go!Go!ゴルフ女子」は、ゴルフの上達だけでなく、知識や発信力、多方面で活動できるタレント力の向上に向けて奮闘する番組。横田真一プロをゲストに迎えて、部員のなろといちかるが2ホールのストロークガチ対決を実施。1ホール目を終えて、ゴルフ女子部が1打リードするまさか?の展開となったが、果たして結末はいかに。

 決着ホールは、バックティーが398ヤード、レディースティーが295ヤードのパー4。バーディを狙いたい横田プロはティーショットでフェアウェイのど真ん中をキープ。スクランブル方式のゴルフ女子部はいちかるがフェアウェイに、なろは飛距離こそ出たものの左のラフへ。横田プロの2打目は残り140ヤードから8番アイアンを選択。左足上がりのライから打ったボールはグリーンオーバーし、ラフまで行ってしまう。

 ゴルフ女子はいちかるのボールを選択。なろが先に打ったものの、当たりが薄く、雨で濡れていたこともあって右のラフ止まりに。こうなると、いちかるにプレッシャーがかかるが、7番アイアンで打ったボールはピンに一直線に飛び、カップをかすめながら見事にグリーンを捉える!

 追いつくためにはチップインバーディが必要になる横田プロ。果敢に狙ったアプローチはラインに乗っていたものの、わずかにショートしてパーに。ゴルフ女子部は2パットで勝利の状況になったが、いちかるが強気のパットでバーディを狙いにいくも、惜しくもカップの左を通過…。しかし、結果的にパーでまとめたゴルフ女子部が1打差で勝利となった。

 ホールアウト後、横田プロがいちかるにパッティングの極意を伝授。いちかるはパターで引っかける癖があるため、真っすぐストロークすることを意識すると話すが、要因はフェースの向きにあるとのこと。

 アマチュアはテークバックとフォローを同じ振り幅にするように教わることも多いが、プロの名手はストロークよりもインパクトの瞬間にフェースが”狙いに対して直角”になることを意識するようだ。パンチが入る形でも問題はなく、なるべく考えることを減らして感覚で打てるようにすることで良い結果を生むと話した。

番組名
Go!Go!ゴルフ女子
放送日時

毎週

よる9時 〜 9時30分

出演者

なろ、藤澤響花、いちかる、瀬川あいり、ピョン・スビン、アリサ、まあみ、なつか

制作・著作

株式会社ジャパネットブロードキャスティング

※放送内容は変更となる場合があります。

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