澁澤莉絵留プロとの対決は終盤戦へ!シーソーゲームの行方は?

2024.8.22(木)

「蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン」は、蛍原徹さんが芸能人チームを作りプロゴルファーとの真剣勝負にこだわるゴルフ対決番組だ。

 前回に引き続き、プラチナ世代・澁澤莉絵留プロと対戦する真剣ゴルフ部。新入部員の俳優の竹財輝之助さん、萩原菜乃花さんとともに番組初の3連勝を目指す。勝負は9ホールを終えて、澁澤プロが-3ポイント、真剣ゴルフ部が-6ポイントと澁澤プロがわずかにリードする展開だが、どんな決着を迎えるのか!?

 10ホール目は141ヤードのパー3。花道を挟むガードバンカーが気になるレイアウトだが、蛍原さんは「無理せず。センターで良いんだ」と自分に言い聞かせながら打ったショットが、もう少しでエースというスーパーショットに!見事なバーディで5ポイントを獲得すると、ティーショットをバンカーに入れた澁澤プロはボギー、萩原さんがパー、竹財さんがボギーとして、真剣ゴルフ部が一気に逆転!ここにきて4ポイントリードとする。

 11ホール目はパー5。蛍原さん、萩原さんはフェアウェイをキープする中、澁澤プロと竹財さんはまさかのOB。竹財さんは前進4打を使うも、このホールをギブアップのダブルボギーとすると、澁澤プロも5オン・2パットのダブルボギーと大苦戦。ともに3オンとした蛍原さん・萩原さんはパーとしたい場面だったが、二人とも3パットでボギーとしてしまう。結果的に真剣ゴルフ部のリードが6ポイントに広がって最終ホールへ!

 最終12ホール目は、347ヤードながら大きく右にドッグレッグしているパー4。蛍原さんと萩原さんは堅実に短いクラブでティーショットを打って刻む選択をしたが、澁澤プロと竹財さんはショートカット狙い。すると、二人とも見事に林を越えるナイスショットを見せる。

 すると、ここで竹財さんから澁澤プロにグリーン上のパッティングでピンを抜くかどうかの質問が。澁澤プロは試合でもピンを抜く派のようで「カップが小さく見えて違和感がある」とのこと。さらに、「ラインを浅く読んでしまいがち」というデメリットもあるようで、アマチュアゴルファーがセルフでラウンドする時にはピンを抜きにくいこともあるが、大事な一打の時にはピンを抜く選択をしても良いのかもしれない。

 迎えた2打目は強風の影響もあってか、4人ともグリーン手前に。さらに真剣ゴルフ部は全員がバンカーに捕まるピンチとなり、蛍原さん・竹財さんはダブルボギーとしたが、萩原さんがボギー。澁澤プロはパーでポイントを取り戻したものの、最終的に真剣ゴルフ部が-3ポイント、澁澤プロが-6ポイントとなり、真剣ゴルフ部がめでたく番組初の3連勝を達成した!

番組名
蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン
放送日時

毎週

よる9時 〜 10時

出演者

蛍原徹

制作著作

株式会社ジャパネットブロードキャスティング

※放送内容は変更となる場合があります。

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