トッププロの技術が炸裂! 片岡尚之プロのショット&マネジメントに真剣ゴルフ部が驚愕!!
「蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン」は、蛍原徹さんが芸能人チームを作りプロゴルファーとの真剣勝負にこだわるゴルフ対決番組だ。
今回、真剣ゴルフ部が対決するのは、プロ4戦目で初優勝を成し遂げ、以降毎年シード入りする男子ゴルフ界の未来を背負って立つ男・片岡尚之プロ。シーズン最中だが、ホトオープンに殴り込みをかけてきた。対する真剣ゴルフ部は、最近ベストスコアを更新したというタレントの稲村亜美さん、ゴルフクラブアナリストとして様々なメディアで活躍するマーク金井さんを部員として迎えて勝利を目指す。
1ホール目は425ヤードのパー4だが、片岡プロはコースの形状を見て5番ウッドを選択。250ヤード地点の右サイドにバンカーがあり、ドライバーだとフェアウェイ幅が狭くなるためと説明し、早速ツアーの最前線で戦うプロのコースマネジメントを披露。ティーショットも宣言通りのフェアウェイキープとする。
その後、2オンに成功し、惜しくもバーディパットは外れるがパー。片岡プロであってもスタートホールのティーショットは緊張するそう。最近は「プロとしての生活にも慣れてきて、力を抜けるようになってきた」と話すが、力の抜き方のポイントは一定の力感でクラブを上げて下すこと。「いつもよりリズムはゆっくり」を意識してスイングすると、朝一のミスショットを減らすことができるようになると話した。
3ホール目(パー5)でもプロの技を見せる。やや左ドッグレッグのホールで、ティーショットを左サイドのバンカーに入れてしまった片岡プロ。目の前には木もある難しい場面だが「コースなりにドローをかける」イメージで手にしたのは6番アイアン。ボールへの入射角を緩やかにして球を上げながら放ったショットは、これまた宣言通りのドローボールでフェアウェイの絶好のポジションを捉えた。
56ヤードからの3打目のアプローチもしっかりグリーンを捉えてバ-ディチャンスにつけたものの、本人は「30点くらい」と辛目の自己評価。改めてプロのレベルの高さを知ることになったが、しっかりと3ホール連続のパーとしてポイントを積み重ねる。
一方の真剣ゴルフ部はグリーン周りで大苦戦し、このホールで蛍原さんと稲村さんがダブルボギーに。片岡プロが3ポイント、真剣ゴルフ部が-1ポイントで3ホール目を終えた。
- 番組名
- 蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン
- 放送日時
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毎週
日曜
よる9時 〜 10時 - 出演者
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蛍原徹
- 制作著作
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株式会社ジャパネットブロードキャスティング
※放送内容は変更となる場合があります。
蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン