レフティのアクシェイ・バティアがツアー初優勝 久常涼は10位
米男子ツアーとDPワールドツアーの共催大会、バラクーダ選手権は23日、米カリフォルニア州のタホマウントクラブ(7,480ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、レフティのアクシェイ・バティア(米)が通算40ポイントで並んだパトリック・ロジャース(米)とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を飾った。
通算37ポイントの3位タイにジュリアン・ガリエ(仏)、イェンス・ダントープ(スウェーデン)が入った。
久常涼は7バーディ、3ボギーの「67」を記録。11ポイントを加算して通算34ポイントの10位タイとなった。
今大会はストローク数に基づいたポイントが設定されており、その合計数で争われた。
■各ホールのポイント
アルバトロス +8
イーグル +5
バーディ +2
パー 0
ボギー -1
ダブルボギー以上 -3
(写真:Getty Images)
バラクーダ選手権
タホマウントクラブ(カリフォルニア州)
7月23日(日)あさ7時~9時30分
7月24日(月)あさ7時~9時30分
実況:工藤三郎 解説:尾崎直道