松山英樹は30位　前週Vのルーカス・グラバーが首位

　米男子ツアーのフェデックスセントジュード選手権は11日、米テネシー州のTPCサウスウィンド（7,243ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算4アンダー30位タイとなった。

　通算10アンダー単独首位は前週優勝のルーカス・グラバー（米）。通算9アンダー単独2位にジョーダン・スピース（米）、通算8アンダー3位タイにトム・キム（韓）、トミー・フリートウッド（英）、イム・ソンジェ（韓）らが続く。

　スコッティ・シェフラー（米）、ローリー・マキロイ（北アイルランド）は通算7アンダー8位タイ、パトリック・キャントレー（米）は通算5アンダー18位タイ、ジョン・ラーム（スペイン）は通算イーブンパー51位タイとなった。

（写真：Getty Images）