石川遼は注目の若手ルドビグ・アベルグと同組　メキシコ大会

　米男子ツアーのワールドワイドテクノロジー選手権が、2日からメキシコのエルカルドナル at ディアマンテ（7,452ヤード・パー72）で開催される。

　日本勢は2週前のZOZOチャンピオンシップで出場権を得た石川遼と平田憲聖がエントリー。石川はライダーカップにも出場した注目の若手ルドビグ・アベルグ（スウェーデン）、クリストファー・ゴッターアップ（米）と同組に。平田はアイザイア・サリンダ（米）、地元のホセ・クリストバル・イスラスとプレーする。

　また、8月に2週連続優勝を飾っているルーカス・グラバー（米）は、エミリアーノ・グリーヨ（アルゼンチン）、アクシェイ・バティア（米）と、9月のフォーティネット選手権を制したサヒス・ティガーラ（米）は、ルーク・リスト（米）、クリス・カーク（米）と予選ラウンドを回る。

（写真：Getty Images）