C.ビジェガスが暫定首位 小平智、平田憲聖は75位、石川遼86位
米男子ツアーのワールドワイドテクノロジー選手権は3日、メキシコエルカルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われたが、連日の日没順延が決定した。
カミロ・ビジェガス(コロンビア)が連日の「64」をマークし、通算16アンダー暫定単独トップに浮上。マット・クーチャー(米)が通算14アンダー暫定単独2位につけている。
小平智、平田憲聖は17ホールを消化し、通算4アンダー暫定75位タイ。現在カットラインが通算5アンダーなため、最終18番パー5で最低でもバーディが必要となる。石川遼は「70」と伸ばしたが、通算3アンダー暫定86位タイと予選通過は厳しい状況だ。
(写真:Getty Images)
ワールドワイドテクノロジー選手権
エルカルドナル at ディアマンテ(メキシコ)
11月5日(日)あさ6時30分~9時
11月6日(月)あさ6時~8時30分