E.コールら3人が暫定首位、小平智は98位　初日は日没順延

　米男子ツアーのザ・RSMクラシックは16日、米ジョージア州シーアイランドリゾートのシーサイドコース（7,005ヤード・パー70）、プランテーションコース（7,060ヤード・パー72）の2コースで第1ラウンドが行われたが、悪天候の影響で日没サスペンデッドとなった。

　6アンダー暫定首位タイにエリック・コール（米）、キャメロン・ヤング（米）、デイビス・トンプソン（米）。5アンダー暫定4位タイにルドビグ・アベルグ（スウェーデン）、マット・クーチャー（米）ら、4アンダー暫定10位タイにマッケンジー・ヒューズ（カナダ）らが続く。

　前週優勝のカミロ・ビジェガス（コロンビア）は2アンダー暫定34位タイ、昨年覇者のアダム・スベンソン（カナダ）、全英オープン王者のブライアン・ハーマン（米）は1アンダー暫定63位タイとなった。

　ポイントランク151位から来季のフルシード権が得られる同125位以内を目指す小平智は、シーサイドコースで15ホールをプレーし、イーブンパー暫定98位タイとなっている。

（写真：Getty Images）