香妻琴乃プロ、林からの直ドラは「簡単」 五十嵐亮太は有名俳優から刺激

2024.4.18(木)

 蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープンは、「ほんまに大好きで大好きで、毎日少しでもゴルフに触れていたい!いくつになっても上手くなりたい!勝負に勝ちたい!」という、ゴルフに対しては大の負けず嫌いで、曲がったことが大嫌い!なゴルフ偏愛芸人・蛍原徹さんが芸能人チームを作り、プロゴルファーとの真剣勝負にこだわるゴルフ対決番組です。

 蛍原さんは元バレーボール選手の狩野舞子さん、初登場の元プロ野球選手の五十嵐亮太さんと組み、国内女子ツアー通算1勝の香妻琴乃プロと茨城県の霞ヶ浦カントリー倶楽部を舞台に、9ホールのステーブルフォード方式で対決しました。

 スタートホール(パー4)は唯一フェアウェイを捉えた五十嵐さんのウェッジでの第2打目は、ダウンブローで捕まえて木を丁度越える高さでナイスオン。香妻プロがボギー、蛍原さんがボギー、狩野さんがダブルボギーだったので、五十嵐さんは貴重な1ポイント(パー)を獲得できるチャンスでしたが、惜しくもパーパットは外れ1ホール目は互いに-1ポイントという結果に。

 2ホール目(パー3)は五十嵐さんが9番アイアンでグリーンをキャッチ。バーディパットはショートしましたが「カップの音が聞こえてくる」と嫌な距離のパーパットを沈めました。

 また、狩野さんはカラーから長いパットを寄せて五十嵐さん同様「聞こえた」とパーセーブ。蛍原さんは惜しくもボギーでしたが、香妻プロがアプローチ寄せきれずボギーとしたため、2ホール目を終えて真剣ゴルフ部が1ポイント、香妻プロが-1ポイントに。

 カート移動の際、五十嵐さんは「(ゴルフは)そんなに好きな方ではなかったですが、引退してから古田敦也さんとよくゴルフに行くんですけど、反町隆史さんと織田裕二さんと回ることがあって、男前でめちゃくちゃ上手かったんです。ゴルフをそんなに真面目にやるつもりはなかったんですが、元アスリートとして、見た目が良くてゴルフが上手い人を目に前にしたら、エンジンがかかってきたんです」というエピソードを明かしてくれました。

 3ホール目(パー5)は香妻プロが魅せました。ティーショットは左の林に入ってしまったのですが、そこから直ドラで脱出。「フェアウェイからは(ドライバーを)使わないですが林からはよく使います。直ドラは絶対に右に曲がるので(アマチュアでも)簡単です。特に林や木の下なら普通に打てば曲がります」と香妻プロ。そして第3打目を1ピン強につけ、見事にバーディを奪いました。

 真剣ゴルフ部は蛍原さんがパーセーブ、狩野さん、五十嵐さんがボギーとし、3ホール目を終えて真剣ゴルフ部が2ポイント(香妻プロは1ポイント)とリードしています。

番組名
蛍原徹の真剣ゴルフ部!ホトオープン
放送日時

毎週

よる9時 〜 10時

出演者

蛍原徹

制作著作

株式会社ジャパネットブロードキャスティング

※放送内容は変更となる場合があります。

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