大会ホストの篠崎紀夫が優勝 北谷津ゴルフガーデン開催のレジェンド杯
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第1回レジェンドカップゴルフトーナメントは15日、千葉県の北谷津ゴルフガーデン 西コース(賞金総額500万円、優勝賞金100万円)で開催され、井戸木鴻樹、奥田靖己、尾崎直道、加瀬秀樹、桑原克典、崎山武志、篠崎紀夫、田中秀道、塚田好宜、羽川豊、深堀圭一郎、丸山大輔、丸山茂樹、水巻善典、宮瀬博文が出場した。
北谷津ゴルフガーデンは1970年に開場。18ホールのショートコース、230ヤードの練習場、レストランなどがある。北谷津ゴルフガーデン所属の篠崎は「高校を出てからここで練習をしていた。長いものは練習場、ショートゲームはグルグルと回りながら、自分のゴルフを作っていた」といい、稲見萌寧らが育った場所としても知られている。
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そして、3アンダー(9ホールを2周)で優勝したのはその篠崎。「(2021年にシニアツアーの)賞金王になれたのは、この難しいところを当たり前に回れるようになったのが大きい。慣れたら小学生でもアンダーパーで回れるが(慣れていないと)レジェンドたちでも難しいという感じ」と振り返った。